管理荘

絶対とは言えない状況

どれがどれだかわからない

このあいだ夏だとおもったらまた夏で。冬、防寒の為に窓にプチプチを貼って断熱し、その副作用として結露した結果のカビもすっかり乾いてしまい、去年の夏から今年の夏は地続きである。

2018年中盤。

家の近所にタリーズコーヒーができた。アイスコーヒーのトールサイズが370円で タリーズカードを使うと10円割引になる。2杯目「ワンモアコーヒー」をトールサイズでオーダすると200円で、2杯で合計560円。

タリーズが近所にできる前は、近隣の駅のスタバを贔屓にしていたが、ドリップコーヒーのアイスのトールサイズで340円、(スターバックスカード使用の場合だけ使えるサービスの)ワンモアコーヒーで100円。二杯で440円。

タリーズに行くとこのこの値段の差で、スタバに比べて損したという気にもなりつつスタバの喧騒を考えるとまあ、ゆとりを買っているのだということで、納得して滞在している。

コーヒー関係で言いたいことといえば、店によって、「ドリップコーヒー」だの「レギュラーコーヒー」だの「ブレンドコーヒー」だの名称が種々あり、朝方のギアが入ってない時間帯だと。オーダーのコールがでてこず、あぅぅと一瞬間を凍った時間を作ってしまい店員さんに一瞬だが待ってもらうことになる。ま、この近辺の店員さんは年寄りの無駄かつ変化球な言葉扱いに慣れているので、こちらも悪いとは思わない。これはベローチェでの話。

どれが、どれだかわからないし、こちらもそもそもおぼえるきもない。というスタンス。

匿名性という謳い文句でハウス・ミュージックは世に存在を知らしめた、という記憶がある。そんな出自のせいだかわからないが、ハウス・ミュージックに僕は若い時分に刺激受けた音楽である一方、アーティスト名もその曲名もそれがなんだったのかも真面目におぼえることもなかった。これは、いつ頃の話かというと80年代後半〜90年代初頭だとは思うがこれも定かでない。なので今、古いテイストのハウス・ミュージックが再評価されていても、「この曲は〜の〜というところに似ている」という話もできず、イッソそんなものはしらないかのように黙している。黙しきれないからこういうふうに小出しに語ったりもする。

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ここまでが僕的なリリカルさで。ここらへんから具体的にやっていきたい。文章はここまでにするが、2018年後半を具体的にやっていきたい。